昨日の追記

今日、心療内科に行ってきました。

先週ロールシャッハテストを受けたり、カウンセリングを受けたりして、いろいろ自分の過去のことを思い出すきっかけをもらいました。

過去に受けた強い精神的ダメージ。

これって結構表に出ないようにフタをしたまま生きることってできるんですよね。

でも、そのフタをあけない限り、症状は治らないことも多い。

カウンセリング中は手が震えるほど精神的プレッシャーがありました。カウンセラーも超感じ良い人だし、僕はただ過去のことを話しているだけなのに、「どうしちゃったの、自分!?」みたいな、状況。ビックリです。正直辛かったですが、でも今がタイミングだ、と、全部さらけ出しました。

人に話すことで、過去との「体感的距離」が取れるようになるそうです。

詳しくは知りませんが、とにかくとても楽になりました。

穢れが身体から落ちたような感覚でした。

これで終了、というわけではもちろんないのですが、次のステップに進もう、という気持ちが湧いてきました。


そして、描き始めたのが「今だから言える、会社カルチャーショックシリーズ」。

重い話だし、絡みづらいネタだから全然コメントつかねー笑

いやほんとごめんなさい、閲覧者様!ちょっと、ちょっとだけ、自己満足に付き合って頂いてもいいですか!?

これが終わったら、またいつもの育児・子育てブログに戻りますので。




カタルエがあって良かった。
僕の駄文に付き合ってくれている皆様、本当に感謝です。
メールやコメントで励ましてくれた方々、感謝しても仕切れないくらいです。
これがなかったら、きっと自分の自我が保てなかったと思います。
もしかしたら、今もうここにはいなかったかもしれません笑


昨日の記事なんて、汗だくだくで更新していましたよ。

過去のことを思い出しちゃって。

なんか、「あー、まだ自分はこうなんだな」って。

でも、こういうことが記事にできるようになったのは、僕にとって大きな前進なんです。言い表せない達成感があったんです。



僕の認識では、病気になってしまった最も大きな原因は、ある境界性人格障害者との出会いです。

境界例、ほんと怖いですね。
僕は大学の頃、臨床心理学のゼミに入っていまして、そこでそれ関連の症例も一応勉強はしていたんですけどね。
教授が、

「境界例はヤバイ。ほんと厄介。医療スタッフすらも巻き込まれて、めちゃくちゃになる程」

と言っていたのを思い出しました。もっと真面目に勉強しておけばよかったです。教授、ほんとすいません。自分、ダメ大学生でした。



ただ、僕はその人に恨みがあるか、というと、そういうものはないです。こんな目にあってるのに!?と思われるかもしれませんが、本当にないです。

「病気を憎んで、人を憎まず」

です。僕も、発症してから、どれだけ家族や友人に迷惑をかけてきたか、わかりませんので、、、

境界例は治療可能な病気ですしね。
ただ、僕はできればもう一生関わりたくありません。
完全に僕のキャパ越えしちゃってるのでね。
ちょっとでも「ヤバイな」と思ったら、ケツまくって逃げます。

ただ、境界例の人って、魅力的な人が多いんですよね。
そこがまた話をこじらせる原因の一つでもあるんですが。
美しい薔薇には棘がある、昔の人はよく言ったものです。

まあ、僕の場合、失敗などいろいろあったので、幸か不幸か、いわゆる「あー、、、」って人と、そうでない人の区別がなんとなく見分けられる術が身に付きました笑

君子危うきには近寄らずですね。勉強になりました。



乱文すいません。ちょっと薬入っているので、そこはご勘弁を。

今日は異常に疲れているので、もう寝ます。
お疲れ様でした。


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追記の追記:

なぜ、僕のような新入社員に昨日の日記のようなヘビーな話をしてきたのか?
ここまで読んできて、疑問に思った方もいらっしゃるかと思いますので、僕の見解を示しておきます。

まず、会社の業務上、短期間でとても親密になるタイミングがあったということがあります。一緒にいる機会がめちゃめちゃ多かったんですね。

あと、新入社員ということで、社内的なしがらみ・人脈がほぼゼロで、つながりがない分信頼ができる、また万が一騒ぎ立てられたところで影響力が小さいので対処も容易だった、というところでしょうか。

でもそれだけで、いきなり深い話はないだろう、と思われると思いますが、

カウンセラーいわく、

「境界例の人は、とても良く人を見ている」

らしいです。信頼できる人物とそうでない人物を見分ける能力に長けていて(そういえば、「敵」「味方」という言葉をよくつかっていたなあ)、信頼できると判断すると、いわゆる一般的な心理距離無視で近づこうとするそうです。

毎日のように誰かの悪口や自分の自慢話を聞かされていて、ちょっとおかしいな、と、客観的な視点を持とうと意識して過ごしていました。
それにもそれにも関わらず、気付いたら、完全に相手のペースでした。「DV男から逃げられない女の心境」にも似たようなことがところがあるのかな。

「僕が守ってあげないと、この人はダメになる」

「こんないつも強がって笑顔でいるけど、本当は、とても寂しい人なんだ」

男のこういう「男性本能」的な部分をくすぐられまくりでした。

もうね、完敗です。
清清しいくらいに、完敗。


男女関係は「駆け引き」だとか、恋愛は「戦争」だとかいいますけど、全然太刀打ちできませんでした。
「人間駆け引き力」で言えば、ヤムチャと18号位の差がありました。
自分の能力の過信、本当に悔やまれます。



でも、いいです。



全て、過ぎた、過去の話。

いつか、みんなの病気が完全に治って、
縁側でお茶でもすすりながら、この当時のことを振り返り、
笑いながら話せるようになれるような時がくることを、
心から願っています。



1. Posted by あしか   2010年09月02日 20:32
5 きのう、前々記事にコメントしようと思ってたんだ!でも地下鉄に入っちゃって、電波悪くなり、先送りにしちゃって。ホント!(笑)

今はまず、今日の記事について感想を書きたいです。

'正直辛いけど全部さらけだした'ってすごいね。

あと強く共感したのが、自分の経験にも関わらず、ツラかった事や傷付いた記憶には、普段はフタをして思い出さずに過ごしてるってところ。

なかったことにして、笑って暮らしていたいからかな。

自分も最近読んだ本に、辛かったことを洗いざらい喋るのがまずたいせつ、といった事が書いてあり、久々に過去を思い出して暗くなりました(苦笑)

自助グループの活動に行ってみたいなあと思っています。
同じような体験をした人には話しやすいかな、と思うので。

2. Posted by 米が美味い   2010年09月03日 19:07
どんな内容でもお付き合いしますぜ、旦那。

自己満足なんて言わずにムーチョさんの描きたい事を描きまくって欲しいです。
カタルエはいつも面白いです。
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今だから語れる、会社カルチャーショック「週刊誌と封筒」

fuutou


(曖昧な表現、お許しください。てか、本当にごめんなさい。自己満足気味な表現にしかなりませんでした。これ以上は関係者のプライバシーに関わることで、ちょっと書けないので)


【今だから語れる、
会社カルチャーショックシリーズ その2】



この他にも、偉い方の声の録音テープやら、

同じ会社の別の被害者の話やら、

某政治団体が会社に送った、ある圧力が記載された手紙のコピーやら、、、


これ、研修期間が終わり、部署配属されてから一ヶ月後くらいの時の話です。
23歳の新入社員の段階でこういう話は、ちょっとキツ過ぎました。
小学生にハードコアポルノ見せるようなもんだって。

いろんな情報があって混乱して、上司は信用できなかったし、
(今思い返せばあそこで信用して相談しておくべきだった)
唯一信頼が置けた同期も、内容がヘビー過ぎて受け止めてもらえるかわからなかったので、なにも話せませんでした。

また誰かに話し、万が一その情報が他の誰かに漏れたら、関係者を傷つけることになってしまうと、それもできず、、、


誰にも話さず、ずっと独りで悶々としていました。

職場の人間関係もうまくいかない、会社という組織自体信頼できない、でもやっている仕事には誇りが持てたし、やりがいもあった、、、

こんな複雑な気持ちが毎日毎日続いて、
続いて、続いて、続いて、、、

病んじゃいました。


これだけが病んだ理由ではないですが、今思い返せば原因としてはこれが一番大きいですね。先輩からのやっかみなんて、これに比べれば屁みたいなもんです。




自分のキャパを超える話って、あるもんなんですね。
勉強になりました。


その代わりに失ったものは、とても大きかったですが。


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今だから語れる、会社カルチャーショック「腐った体育会ノリ」

kusatta

【今だから語れる、
会社カルチャーショックシリーズ その1】


「新入社員は先輩に叩かれて育つもの」

「社会人になるのは厳しいもの」


こんな風に自分を言い聞かせて、ずっと我慢してました。
まだ社会人なりたてだったもので、程度とか、標準みたいなものがわからなかったんですね。あと自分のキャパも。

僕は高校の頃は空手をやっていて、それなりに先輩後輩関係だの、体育会ノリだのをわかっていたつもりでした。空手なんかだと下級生は先輩よりも先に帰れない、先輩よりも先に着て、飲み物やら道具やらを準備しておく、、、なんてのが当たり前でしたが、そういうのはあまり気にはなりませんでした。
今思い返すと、その先輩後輩関係には「愛」とか「思いやり」があったんですね。
なんだかんだ、先輩達のことは好きでしたし。

そういうのがない体育会ノリって、ほんとタチが悪いんですね、、、
ちょっと気づくのが遅かったみたいです。


それにしてもなぜ僕がここまで嫌われたのか?まあ性格が合わなかったから、と言ってしまえばそれまでなのですが、それ以外にも背景には会社の人事の採用方針の転換という社内環境の変化も影響していたと思います。

僕が入社した会社は、僕が入社する前は事業規模を大幅に拡げている段階でした。それに伴い、とにかく多くの人員が必要だった為、学歴などにはこだわらず、大量採用を繰り返していました。
で、僕が入社するちょっと前くらいからそういうのがひと段落して、採用方針を「大量採用」から、「少数精鋭」みたいなのに切り替えたんです(まあ「精鋭」というと聞こえはいいですが、まだ会社も採用方針を試行錯誤している段階だったと思うので、いろんなのを採っただけって話だと思いますが)。

で、またちょうど僕が入社した頃、会社の社長が某雑誌で「今年の新入社員は幹部候補生」みたいなことを抜かしやがりまして、一部の社員からは「キャリア組」みたいな目で見られたりしたわけなんです(まあ僕なんかは速攻で脱落しましたがね)。

そういう奇異の目で見られる環境にあった、というのも、こういう不自然な人間関係を助長する要因であったかもしれません。



この後、僕は自立神経失調症と診断され、会社を休職することになります。病気の原因は複合的なものと言われますが、僕自身は、上記の「人間関係の悩み」ってのは、僕が病んだ直接の原因ではないと思っています。環境的に、職場には逃げ場がなかった、というだけの話ですね。

では、最も大きな原因とはなんだったのか、、、?
続きます。


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