またいっちまったオカマバー「ひげガール」

オレには何人かの「先生」がいます。

この日一緒に飲んだのは、「風俗」と「政治」の先生、愚友ロウ。

彼は日本の政界の動向や国際情勢、歴史にめちゃくちゃ詳しく、

いつも現代の社会問題について頼みもしないのに

意気揚々と話してくれます。

後は風俗での自慢話。ま、そんな話を聞くのが好きなわけです。

ロウは、大学時代の同級生なのですが、

この度就職の為地元に帰ることになってしまいました。

で、とりあえず送別会的な意味を込めて飲んだのですが、

二人とも酒が程よく回ってきた時、ロウがこんなことを言いました。

「ムーチョ、お前たしか


オカマバーにいったことあるっていってたよな?

俺そういうイレギュラーな店は全然知らんのよ。連れてってくんない?」

そんなわけで、またいってしまいました


新宿歌舞伎町、有名オカマバー「ひげガール」

以前カタルエでも紹介しましたが、いやー今回もすごかったです。


正直な話、前回よりもハードでした。

オレとロウについたのは、もうすぐ還暦という元教師オカマと、


とても年上とは思えないホルモン美人のニューハーフ

どういう会話をしたかというと……

もう流れを書くのもしんどいので、以下抜粋。

「あたしの胸、触ってみるぅー?ほら、ピンクなんだから♪」

ぽろっ

「メガネって、あたしかなりツボなんだよねぇー。ねえ、耳、感じる?」

ふぅうーーーーっ(耳に息吹きかけながら)

「かまぼこで”ポッキーゲーム”!」(ここのお通しはかまぼこ

ぶちゅうぅぅぅ……(還暦オカマから)

「あのさー、氷、口移ししていい?(氷を口に含みながら)

ぶちゅうぅぅぅ……(美人ニューハーフから)

オレとロウ、トラウマレベルの大ダメージ。

店を出た後、ロウはもちろん瀕死、オレは二回目にも関わらずぐったり。

「やばい、ほんとダメ…… きっつー…… 口直しにキャバいこう……」

でも金がなくて結局無理だということが判明。

歌舞伎町の路上で缶ジュースを買って、


なお口の中に残るかまぼこの味を洗い流しました。

もうしばらくは絶対行きたくなくなった酷い展開でしたが、

ロウは嫌がりつつも満足だったらしく、いい送別会になりました。