この冬に風邪をひかないための、たった一つの習慣

この記事の対象:

  • 風邪を引きやすい人
  • インフルエンザの予防をしっかりしたい人
  • 小さなお子さんがいる家庭

風邪を引かなくなる習慣

めっきり寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

寒くなると身体の抵抗力が落ち、風邪・インフルエンザなどの病気にかかりやすくなりますよね。

僕はもともと鼻が弱く、風邪を引くことが多いのですが、ある習慣を取り入れてから、全くと言っていいほど風邪を引かなくなりました。

その習慣とは…

口テープ!

口テープは、超シンプルかつ金がかからない健康法なのですが、口呼吸が原因で風邪を引きやすい人にとっては絶大な効果があります。

口呼吸なんてしてない?いやいや、実は寝てる間だけするタイプの口呼吸というのもあったりするのです。僕もこのタイプでして… 寝てる間は意識が無いから、当たり前ですが自分の呼吸に気づけないんですよね。

百害あって一利ない口呼吸

そもそも人の身体は、構造的に口は「食べること」「声を出すこと」に使うようにできているのです。「呼吸すること」ではないのです。

呼吸する、ということは外気を体内に入れることなのですが、ご存知の通り「外気」ってめちゃくちゃ異物が混じりまくりなんですよ。要は、汚い。

でも身体ってすごくて、そんな汚い外気を入れても大丈夫なようにできています。ここで活躍するのが「鼻フィルター」。

鼻は鼻毛があり、粘膜があり、ハチの巣のような複雑な内部構造があり、3重4重の防御システムにより異物の侵入を防いでいます。鼻の中ってほとんど見えないので普段意識しませんが、実はすごいことを日常的にやっています。

ところが。こっちはほぼ無防備。汚い空気を口から吸うと、ほぼそのまま肺に取り込まれます。これはヤバい。ホコリやガス、冷気、菌やウイルスなどが入り放題なわけです。そもそも息を吸い込むのに適していない器官なのです。

口テープのやり方

というわけで口呼吸をやめ、すべての呼吸を鼻呼吸にするのがいいのですが、普段起きて活動している時は自分で意識することができるものの、寝ている時はできませんよね。

そこで、寝てる間は口にテープを貼って強制的に鼻でしか呼吸ができないようにしよう、という発想で生まれたのがこの「口テープ健康法」です。シンプル過ぎる!

やり方は超簡単。

寝る前に口に縦方向にテープを貼る。

寝る。

起きたら、外す。

以上。

これだけです。

ここで、口テープ未経験者の方ほぼ全員が思うこと。

「苦しくないの?」

苦しくないです。初めは違和感があるかもしれませんが、よっぽど風邪などで鼻づまりでない限り、大丈夫です。

もちろん、万が一呼吸ができなくなると危ないので、粘着力が弱いテープを使います。口を思いきり開ければ外れるくらいの粘着力でOKです。

この本も参考にしています。
これを読むといかに口呼吸がヤバいかがわかる…!
本の詳細は文末に紹介します。

口テープの習慣がもたらす良いこと

・風邪を引かない

もう、明確に結果が出るのがこれ。風邪を引かないって、本当に生活の質、QOLが上がりますね。
もちろんこれだけやっていれば後は手を洗わなくても身体を冷やしてもOK、ということではありません。ただ寝ている間に取り込んでいる外気の異物を遮断するだけで、かなり予防になるのは間違いないです。

・眠りが深くなる

これは風邪を引かない、ということに結果的に繋がるのかもしれませんが、口の中が乾いて不快になることがないので、眠りが深くなり、一晩の眠りの質が向上します。朝、元気に起きられるようになりました。しっかり寝ると体力も回復しますし、抵抗力もつきますね。

・呼吸が深くなる

口呼吸をする人はより簡単に大量を空気を吸い込むことができるので、呼吸が浅くなる傾向があると言われています。それをすべて鼻に切り替えるので「呼吸の仕方・癖」を変える必要があります。でもこれは一度慣れてしまうと、それが普通になり、普段から深い呼吸ができるようになります。

・姿勢が良くなる

これはニワトリと卵の話でもあるのですが、姿勢が悪いと浅い呼吸になるのです。逆も然りで、浅い呼吸を続けていると姿勢が悪くなるのです。口呼吸をやめて深い呼吸ができるようになり、きちんと姿勢を長時間保つのもそんなに苦でなくなり、結果的に姿勢が良くなりました。

口テープの注意点

・テープを食べないように

これは僕が実際に経験したことなのですが、ある晩、夢の中で昆布を食べてたんですよね。そして起きてみたら口テープが口の中に入ってました…!
テープは当たり前ですが食べられるものではないし体にも悪いので、食べないようにしましょう…といっても、寝てる間は意識できませんが…!笑
これも一度だけやって後は全くしていませんので、口テープの習慣がつけば問題はないかと思います。

・人に見られるとちょっと恥ずかしい

自宅でやっている分には問題ないですが、たとえば友人と旅行にいって同じ部屋で寝泊まりする、というような場合は、口にテープを貼って寝ようとしたらびっくりされますよね… こういう時は、口テープの良さを熱弁してください!笑 …難しいなら、外泊の日くらいはしなくてもいいですね。

口テープに必要な道具

ネルネル

口テープ専用、口テープをするために作られたテープ。
粘着力が弱く、形も口に貼るようになっているので初心者におすすめ。これだけ使ってればもうなんの問題もないのですが、唯一の欠点は「意外と値段が高い」。

そこで「毎日使うものなので、できるだけコストは抑えたい」という方のためにおすすめなのが…

医療用テープ

僕も今はこれを使っています。

粘着力はネルネルよりも若干強めですが、そんなにべったりと長くつけなければ大丈夫です。これならロールになっているから扱いも楽だし、なにより安い。

うちでは僕がやってみてよかったので、娘たち二人にも毎日つけるように指導しています。特に長女に関してはMFTトレーニングの先生からもこの口テープを推奨されたこともあり、しっかりとやらせています。
やはり、全然風邪を引かなくなりましたね。

もっと口テープについて知りたい方は、以下の本を参考にしてみてください。
鼻づまりの仕組み、口内環境を改善することの意味などの説明が詳しく載っています。また「喘息」「鼻づまり」「いびき」「アトピー」などに効果があった事例も紹介されています。

今年の冬は、口テープで風邪ゼロを目指しましょう!