パワハラにあったら、とにかくすぐに逃げよう

漫画「家電店でパワハラにあった話」の続きです。
未読の方は、まずこちらの漫画をどうぞ。

ここで20代の若い人達に言いたいのは、「パワハラの定義を知り、パワハラにあったら即職場を辞めよう」ということです。

パワハラの定義

職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。

これだけだとちょっとぼやっとしててピンとこないかもしれませんので、たとえば以下のような状況がないかどうか確認しましょう。

引用元:明るい職場応援団

もしもこれらに該当するようなら、即会社をやめましょう。

会社を辞める時に聞こえてくるのは、自分の心の声

辞めようと思うと、きっといろいろな心の声が聞こえてくると思います。

「この程度で逃げるなんて、弱い人間だと思われる」

→弱くないです。パワハラされたら年齢関わらず誰だって死ぬほどつらいです。悪いのは100%パワハラ行動を取ってしまった加害者です。あなたは全く弱くないし、悪くないです。
むしろ、自分の人生を周りにコントロールされている人より、自分でコントロールしている人の方が強いと思います。

「社会は厳しいものだから、これくらいは普通なんだ」

→普通じゃないです。あなたが勝手に「厳しいこと=正しいこと」と社会を定義しているだけです。パワハラが無い職場は、当たり前ですが、世の中に星の数ほどたくさんあります。

「入社してすぐ辞めると、根性がないと思われる」

根性ではなく、相性の問題です。
相性が良い職場なら、根性なんてなくても自然に継続できるものです。逆に、相性が悪い会社に無理して長居するのは、本人にとっても、会社にとっても損でしかありません。

「他社で通用しないと言われる」

→企業数は、日本だけで約400万社くらいあります。一企業の、しかも一部署の事例だけで「世界中の会社全てで通用しない」というのは、あまりにも乱暴じゃないでしょうか…?それに、こういうことを言う人ほど、転職経験が乏しかったりするんですよね。
周りの言うことは気にしないようにしましょう。

「会社をやめたら、みんなに迷惑がかかる、仕事が回らなくなる…」

→あなたがいなくなることで、仕事が回らなくなることはまずありません。会社はそもそもそういったリスクを避けるために組織になっています。はっきり言いますが、あなたが辞めても仕事はいつも通り回ります。

「会社を辞めたら、再就職できないかも…」

→おめでとうございます。今の日本はどこも超人手不足、超売り手市場の労働社会です。

引く手あまたです。僕みたいな専業主夫10年の経歴がある人でさえ、いくらでも就職先が見つかります。特に皆さんはまだ若いから断然可能性は高いです。

今、パワハラにあっている人へ

今、パワハラにあっている人は、とにかくそのひどい環境からすぐに離れてください





冷静な判断力を奪われる前に。

連日与えられる苦痛、それによる不眠や体の不調で、冷静に状況を判断するチカラをジワジワ奪われることが一番危険です。

今は昔と違って、会社におんぶに抱っこの時代ではありません。会社は、上の例を見てもわかるように、大手上場企業ですら守ってくれないケースも多々あります。

考えてもみてください。人が自殺するって相当なことじゃないですか。そこに至るまでにたくさんのサインがあり、また救えるチャンスもあったはずなのです。

でもそれを周りがことごとくスルーし続けた結果なんですよ。大手・中小関わらず、ヤバい職場は本当に周りはなにもしてくれません。逃げましょう。

会社とは、対等に付き合うのがお互いにとってベストなのです。居心地が良ければ継続するし、嫌なら辞めて終了、それだけです。サークルに入る感覚で、新しい職場を見つけましょう。外資も含めて、良い会社は世界にたくさんありますから!

パワハラにあったら、もうそこはあなたのいる場所ではないです。
時間の無駄なので、さっさと損切りしましょう。

未来は明るいです。

2018年は、新しい生活を始めましょう。