2.4.05
メイド喫茶!コスプレ喫茶!



今日は愚友ホーニーと東京・秋葉原にいってきました。いわずと知れた電器の街、マニアの街、男の静かな欲望を受けとめてくれる街です。始めはホーニーが何故か天才バカボンのフィギュアを欲しがり、その為にフィギュアショップをハシゴすることになりましたが、今日のメインイベントはそこではありません。


オレ「ホーニー、こないだ雑誌で見つけたんだが、秋葉原には『メイド喫茶』なるものがあるらしい。今日はそこにいくぞ」

ホーニー「え、、、そこヤバイ店なんじゃないの?」


ホーニーは結構マジメなところがあり、はじめはイマイチ乗り気ではありませんでした。


オレ「大丈夫だって、店員がちょっと変わった格好しているだけの普通の喫茶店だって」

ホニ「うーん、じゃあいいよ、、、」


結構慎重派です、ホーニー。意外です。普段は子犬プレイが好きなどとワケの分からないことをいうのに。
まあナニはともあれ、来ました






ドン○ホーテ




ホニ「アレ?ここなの?」

オレ「ちょうどこの建物の上の階らしい。火災が起こらないことを祈ろう」


エスカレーターをあがっていくと、ありました、メイド喫茶「@ホームカフェ」。



入り口の作りは簡素なのだが、、、





オレ&ホニ「うわ、、、」


入り口からメイド服の女の子が2、3人立って待ってました(メイドさんは撮影禁止だったので写っていません)。正直、入るのかなり抵抗ありました。

オレ「え、、、と、先に注文するんですか?」

メイド服「あ、はいーこちらでどうぞぉー」

とりあえずコーヒーを頼んで、席に座りました。店内はかなり簡単な作りで、カウンター席が15席ほどだけでした。すぐ隣にはゲームセンターがあり、そのゲームの音がガンガン響いてきました。雰囲気は喫茶店というよりもゲームコーナーの休憩エリアという感じで、あまりリラックスできる場所ではありませんでした。まあそもそも普通のカフェとは目的が違うのでどうでもいいことなのかもしれませんが。

ホニ「すごいね、メイド服着てるだけでこんなに店内って雰囲気が変わるもんなんだね」

オレ「だなあ、しかしこれでコーヒー500円か。ちょっと高いかな、、、」

ホニ「ムーチョ、見てみてこれ。ゲームできるらしいよ」

オレ「ゲーム?





ワニげぇ〜む、ブルドックげぇ〜む、あっち向いてホイ!、、、





オレ「、、、なんだ、これ?」

ホニ「ここのメイドさん達とゲームができるらしいよ。しかも勝つとメイドさんの直筆コースターがもらえるんだって!」

オレ「、、、欲しいか?そもそも」

ホニ「あ、オセロもある!やってみようかな。オセロならコースター2枚もらえるよ」

オレ「いや待て、それ一回1000円だぞ?」

ホニ「僕オセロ結構強いよ。任せて」

オレ「、、、勝ったらコースター1枚頂戴ね」


消極的なのか積極的なのかイマイチよくわからないホーニー。ゲームを申し込む為また入り口のレジまでいき、1000円払ってきました。ここでチケットをもらい、このチケットを自分のお気に入りのメイドさんに渡すとその人とゲームができる、という仕組みになっているそうです。

ホーニーはメガネをかけた女の子が気に入ったらしく、「すいません、僕とオセロやりませんか?」と礼儀正しいナンパのようなセリフを吐きながら誘っていました。幸いメガネっ子メイドさんは快くホーニーの申し出を受け入れてくれ、しばらくするとオセロのボードを席まで持ってきました。

メガネっ子「私、全然強くないんですぅー、手加減してくださいねっ」

そして、ゲームが始まると、、、



メガネっ子「きゃあ、やられちゃったっ」



なんか不自然なセリフ








メガネっ子「あうぅー、、そうきたかぁー、、、」





今、「あうぅー」って、、、「あうぅー」って言ったよ









メガネっ子「大丈夫、まだ負けないもんっ!











ザワ・・・(トリハダ)











オレはこんな風にしゃべる人を初めて見たのでかなり衝撃的でしたが、ホーニーはまんざらでもない様子(慣れているのでしょうか?)。結局ホーニーが勝ち、とても嬉しそうな笑みを浮かべていました。


メガネっ子「強いんですねぇー、じゃあこのコインあげます。これでガチャガチャやってください」

オレ「え?直筆コースターじゃないの?」

メガネっ子「前まではそれやってたんですけどぉー、やめちゃいました」

オレ「あ、そうですか、、(せめてどっかに書いとけよ、、、)」


ホーニーは言われた通りガチャガチャをやり、ちっちゃいシールとカンバッジを当てました。 、、、正直、しょぼいです。要らないです。ホーニーはオセロが楽しめたからいいけど、オレはネタ的にコースターの方がよかったので残念でした。
メガネっ子はその後、他のお客さんのところへ


「あ、PSPだ!対戦しよぅー!」


とぴょんぴょん飛び跳ねながら営業にいってしまいました。いい年してぴょんぴょん跳ねるメイドも凄いですが、それ以上に大人同士でいきなり「PSPで対戦」という会話が成立するところに、このカフェの底知れぬパワーを感じました。


ホニ「いやー、来てよかったよ」

オレ「だろー?そんなイカガワシイところじゃないんだって」

ホニ「ムーチョ、あそこにプリクラあるでしょ。1000円でココのメイドさんと一緒にプリクラ撮れるんだって。やってきなよ」

オレ「えっ、、、でも、1000円って、、、」


ホニ「ムーチョ、何しにココに来たの?」


オレ「、、、ごめん、オレがチキンだった。いってきます」


またさっきとは別のメイドさんを指名して(指名っていうとなんだかイヤらしいが)、プリクラ撮りました。プリクラなんて何年ぶりだろう、、、オセロの最中はホーニーを茶化していたオレですが、いざ自分がメイドさんに接すると挙動不審になり、変な汗をかいていました。



★★★★★★★




オレ「じゃあ、テンションあがったところでもう一軒いくかぁ!」

ホニ「ムーチョ、ほんとにこういうの好きだね、、、病人とは思えない」

オレ「こういうことしている時は何故か元気なんだよな」

ホニ「都合のいい病気だね、、、」



秋葉原にはこういうメイド喫茶が数件あり、ここ最近ジワジワと増えているようです。2軒目は同じメイド系ではつまらないので、コスプレ喫茶へ、ゴー。





とても目立たない入り口。






でも看板はひと目で"ソレ系"だとわかる。






2軒目は、コスプレ喫茶『Cos−Cha』。入り口の看板によると、どうやら今は「白衣のエンジェル」期間だそうです。
店に入ると、いきなり学校の机が並んでいました。そして壁には、、、




メニューとアニメ絵で埋め尽くされた黒板


オレ「さっきのところはヤッツケ仕事的な内装だったけど、ここはきちんとしたカフェになってるね」

ホニ「うん、学校の机もいい感じだし。店内が学校になってるのに、ナースが歩いているってちょっとワケわかんないけど」

オレ「まあミニスカートで網タイツだからなんでもいいよ」

ホニ「うわ、すごいよこのメニュー、、、」

オレ「なにが?、、、、、、!!」




〜「『フーフーあ〜んセット』 ひとくち目は私たちが"フーフーあ〜ん"してあげます」〜










フー、、、フーー、、、あ〜ん、、、!?









フー、フー、あ〜ん、、、















フーフー、あ〜ん、、、!

















フー、フー、あ〜ん、、、!!













そして、、、


















網タイツナース「はい、あ〜んしてください。あ〜ん♪」










パクッ


















オレ「うう、、来てよかった、、、」

ホニ「ムーチョって、本当にバカだね」

オレ「なにか生まれ変わった気分だよ、、、」

ホニ「ただのリゾットのセットが2000円もするなんて、、、1000円は『フーフーあ〜ん代』だね

オレ「いいんだよ!どうせパチンコで勝ったあぶく銭だ、散財するのが吉!ここはオゴリだぁ!」

ホニ「おっ、ありがとう。、、、でも本当にバカだよね」

オレ「うう、いいじゃん、ちょっとくらい夢見させてくれよ、、、」



★★★★★★★




こうしてメイド&コスプレ喫茶の旅@秋葉原は終わりました。軽いノリでいきましたが、予想を反して大きなモノを得ました。そしてそれと同時になにか大切なモノを失った気もしますが、あえて深く考えるのはやめます。オタク発祥の"萌え"文化、なんだか少し理解できたような気がします。

きっと理屈じゃないんですね。感覚なんですね。


ぶっちゃけ、

萌えたか萌えなかったかでいったら、





萌えました。













オマケ

@HOME CAFEで撮ったプリクラ





お客様の事は必ず「ご主人さま」と呼ぶみたいです。
ご主人様ぁ、ですよ。さま、ぁ。   さま、、、ぁ、、、
、、、基本的にオレは気の強い女性が好みなんですが、趣味が変わってしまいそうです。







いや、名前を聞かれて答えたらこう書かれたんだって!
決して「書いて」なんて頼んでないって!いや、マジで!!







いいじゃないですか、ちょっとくらい夢見させてください、、、

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