マンション自治会でハロウィンを企画してみた(3) 自治会の皆さんに理解してもらう

マンション自治会でハロウィンを企画してみた
1. やろうと思いたった理由
2. まずは情報収集
3. 自治会の皆さんに理解してもらう
4. お菓子とグッズの買い出し
5. 配布資料と掲示物
6. 当日の流れ
7. イベント後と反省点

やはりやりたかった「戸別訪問」

僕が選んだのは、「戸別訪問型」でした。はじめはスタンプラリー型を考えていたのですが、やはりハロウィンの楽しみといえば、家を回ることだろう!と。

僕は小学〜中学はシンガポールに住んでいたのですが、そこでもハロウィンをやっていたんですね。それが本当に楽しかった記憶があって。なかなか近所の人の家に訪れることってないので、ちょっとドキドキするんですよ。家もそれぞれ個性があって、いろんなデコレーションがあったり、住民が仮装していたり。

あの楽しみを、うちの娘をはじめ、マンションの子供達にも体験させてあげたかったのです。

もう一つの大きな目的、地域交流

そもそもは子供が楽しめるイベントを作りたい!という思いで始めた企画ですが、子供「だけ」にメリットがあるものは、それ以外の住民に受け入れてもらえない可能性があります。

そこで「地域交流」というもう一つの大きな目的を立てました。

子供世代と高齢者世代って、同じマンションでもほとんど顔を合わせることがないんですね。大人が子供の顔を知っていれば防犯にも繋がりますし、また子供がいる場所には必ず親が出てきます。子育て親世代と高齢者世代が顔見知りになっていれば、災害の時にも役に立つはず。

もっと言うと、うちのマンションでは子供関連の苦情が少なくないのです。上の階の子供の足音がうるさい、泣き声がうるさい、廊下で遊ぶ声がうるさい・・・僕も門前まで来て怒鳴られたこともありますし、ママ・パパ友の話では苦情の電話がかかってきたり、無記名の手紙をもらったりということもあります。

もちろん親としては平謝りなわけなのですが、こういった音は絶対に無くすことができるものでもないので、理解をしてほしい部分もあります。そこでこういうイベントを通して多くの人が子供と顔見知りになれば、こういった子供の苦情も減るのではないかと。

全然知らない子供が騒いでるのと、
顔見知りの「○○ちゃん」が騒いでるのでは、
イライラ度も変わりますよね。

自治会役員の皆さんに理解してもらう

うちのマンションでこの戸別訪問型ハロウィンを実現するために、自治会の協力が不可欠です。
ということで、自治会の役員会で「ハロウィンをやりたい!」と言ってみました
その時に作った資料は以下のようなものです。

(クリックで拡大します、また個人情報や地域情報などに関する部分は改変してあります)

 

役員会では「ハロウィンってものがそもそもなんだかよくわからない」という質問もあり、ハロウィンの歴史や楽しみ方から丁寧に説明しました。

「本当に人が集まるのか」

「自治会で予算を取ってまでやる必要があるのか」

という声もありましたが、最終的には概ね理解を得ることができました。

僕はこういう説明が下手で、終始アワアワしてたんですけど笑 新イベントに興味を持ってくれた方々が助け舟をたくさん出してくださり、無事予算を取れました!

マンション自治会でハロウィンを企画してみた(4) お菓子とグッズの買い出し