マンション自治会でハロウィンを企画してみた
1. やろうと思いたった理由
2. まずは情報収集
3. 自治会の皆さんに理解してもらう
4. お菓子とグッズの買い出し
5. 配布資料と掲示物
6. 当日の流れ
7. イベント後と反省点
予算が取れた!
予算が取れたので、「お菓子」と「ハロウィングッズ」の心配が無くなりました。予算が取れなかったら参加者から参加費を取るという方向も考えていたのですが、やはりせっかくの住民交流のイベントですし、参加の敷居は低くしたかったので良かったです。
同じ住民の役員の方、ママ友さんを誘って近所の業務用スーパーや100円ショップなどを周り、ハロウィングッズや配布用お菓子を買いました。
お菓子を買う時の注意点
お菓子は基本的に各家庭で用意してもらうことにはなっています。
ただ万が一数が足りなくなってしまった場合、いろんな理由でお菓子を準備することができない家庭があった場合を想定して自治会でも一定数のお菓子を準備しておきました。
個包装
これは案内文にも書きましたが、重要です。個包装でないと、子供はその場で食べてしまいます。衛生的にもアレだし。食品アレルギーのお子さんもいるかもしれないので、お菓子は必ず自宅に持って帰って、保護者の方の確認の元食べてもらうようにします。
小さいもの
実際やってみて分かったのですが、子供達はたくさんの家を回って数多くもらうので、一つ一つは小さい方がいいです。ポテチの袋など大きいものをもらってしまうと、お菓子袋がすぐにいっぱいになってしまいます。
そこまでこだわることはないですが、多少意識しておくといいかもしれません。
喉に詰まりにくいもの
飴やハイチュウなど、比較的喉に詰まりやすいものは自治会では避けました。
大人でも食べられるもの
お菓子は多めに買ってあるので、必然的に余ります。取っておいても仕方ないので、最後はお手伝いのスタッフや役員の方で分けることになりました。
せんべいなどは大人でも食べられるので、お菓子を配る時は子供ウケするものを先に配り、大人ウケするものを残せば、最後きれいに片付くかもしれません笑
うまい棒、棒付き飴、ポテチ、せんべい、チョコ、などを1万円分ほど買いました。
ハロウィングッズを買う
ハロウィンの各種デコレーションはダイソーで全て揃えました。
壁飾り、役員の簡単な仮装を全て含めて5000円くらいでした。
また子供達にお菓子用の袋を配ったのですが、それが一つ100円×60個で6000円かかりました。
現物じゃないけど、こんな感じの。
このお菓子用の袋は、イベントの「ゼッケン」のような意味もあり、この袋を持っている子=イベントの参加者というアピールにもなっていましたので、全員に同じ形の袋を用意することになりました。



