ドイツ人女子高生、約一年のホームステイ終了。最後の日までトラブル!

最後の日までバタバタ!

先日はドイツ人留学生のエマの最後の日でした。

先日の記事で、 「ディナーが楽しみです」 なんて言葉で締めくくりましたが、実はこの日はこの後が大変だったんですよ!

帰国の際は様々な書類の手続きが必要

長期で日本に来ている留学生は帰国の際、様々な手続きが必要となります。エマの場合は在留カード、マイナンバー、住民票、国民健康保険証などさまざまな手続きが必要でした。

これをやらないといろいろ後で面倒なことになるらしいので、入国時と同じように僕が付き添って手続きをすることになったのですが……

エマ、市役所近くの待ち合わせ場所に来ない。

17時に市役所閉まっちゃうんですけど!
明日にはドイツに帰っちゃうんですけど!

30分以上待ったのち、妻の電話から僕に着信があり

エマ「なぜかわからないけどケータイの電波がない、WiFiも見つからなかったから自宅に向かった」

うわあああああ
今から早くこっち来てええええ

なんとか市役所が閉まる30分前に手続き開始、幸い空いていたので無事終わりました。本当に焦った……

その後もうちに荷物を取りに来たんですが、

エマ「お土産を買い過ぎて全然荷物が入らないどうしよう!ダンボールある?どれ持っていけばいいかな?ゴミは置いていっていい?

と悩みまくったり。

もうホームステイ期間終わってるけど、本気で叱りましたよね。なにやってんだ、ちゃんとプランしろって。最後の日なのに!笑

まあ……16歳なのでね……

いや、16歳にしてはそれでもしっかりしてる方だと思います。僕が16の頃なんてもっとガキっぽかったし。

自分でも意外な「”エマ”ロス」

そんなこんなで最終日までバタバタでしたが、でもいざいなくなるとこれが寂しいものなんですね。自分でもびっくりしました。こんなに寂しいって感情が出てくるなんて。もう「エマロス」ですよ。

38にもなって感傷に浸るとか、自分でも恥ずかしいですが、寂しいもんは寂しい。しょうがない。

これからもうコーヒーと香水の香りを漂わせながら「だるーい、ねむーい」と気だるそうに学校にいくエマが見られないと思うと、なんともいえない気持ちになります。

手間がかかる子ほど可愛いっていう感覚はこういうことなのかもなあ、と思いました。

家族の中でこんなにエマロスになってるのは僕だけで、それはやはり僕が主夫ということで一番関わっていたからだと思います。留学生の受け入れは、シュフ(もしくはそれに似た立場の人)の存在が重要ですね。ものすごい負荷がかかるし、ただ負荷がかかる分、充実度も大きい。

エマのおかげで、とても豊かな10ヶ月を送ることができました。本当にありがとう。

「絶対また日本にくる」と言い残して行きましたが、絶対また日本に来てください。