この記事の対象:
- 今、日本で子育てをしている人
- これからの日本の未来が気になる人
最近日本の先行きが暗い的なツイートを多くRTしてしまう。でも「日本の”ジャパンアズナンバーワン”の時代は終わった」ということをしっかりと認識しておかないといけない、と思うんだ。高齢者は過去の幻想に縛られてるから難しいだろうど、若い人たちは「日本は二等国」という認識を持つべき→— ムーチョ@VALU (@mucho) 2017年10月30日
→自分の国が嫌いなわけではもちろんなく。やはり生まれた国って「地元」だから応援したくなる。ただ同時に、地元が限界集落みたいになったら引っ越す選択肢も常に持ってる。まあそりゃそうだよね。家族の幸福を犠牲にしてまで地元に住み続けたくない。でもやっぱり地元は好きなんだ。→— ムーチョ@VALU (@mucho) 2017年10月30日
→日本は外国人を大量に受け入れ多民族国家にして「新しい定義の日本」を作っていくしか未来はないと思うんだ。地方創生と同じような考え方。外からの、自分らと違う考え方の若い人を受け入れることができるかどうか。
排他的な老人だらけの地域、誰も住みたいとも、投資したいとも思わないよね…— ムーチョ@VALU (@mucho) 2017年10月30日
反響があったのでツイートをまとめました。
こういうとアレかもしれないですけど、僕はかなり愛国心ある方だと思うんです!
日本という国が好きだからこそ、今の日本の現状、そしてこれから日本がどうなるかというのを客観的にとらえて、最適な選択をしよう、と言いたいのです。
僕は日本人だから、できればいつまでも「ジャパンアズナンバーワン」が続いてほしいと思ってる、でも普通に考えてもう無理なんです。
参考:
国内人口推移が、2030年の「働く」にどのような影響を及ぼすか
「日本って、この分野ではすごいよね!」
と言われる、小さくてもピリリと辛い山椒のような国を目指していくべきなんじゃないかなあ、と思います。