プログラミング教育をやらせたいけど…
先日、Twitterでうちの小学生の娘へのプログラミング学習についてツイートしました。
「プログラミングは、スクールの検討は今まで何度もしてるんだけど、コスト高なのと本人のやる気がイマイチなので保留。僕がもっと詳しければもっと楽しさも伝えられるんだろうけど…」
すると親切なフォロワーさんが子供向けのサービスをいろいろ教えてくれました!ありがとうございます!もしかしたら同じような悩みを抱えている親御さんもいらっしゃるかもしれませんので、取り急ぎ僕が頂いたリプライをまとめました。
コードマスター
コードマスター!知りませんでした!プログラミングを学ぶと聞くと、すぐにPCの前に座るというイメージがありましたが、これはボードゲームです。「プログラミングの考え方」を理解するには、必ずしもパソコンを使う必要はないのですね。早速注文してみました!




マインクラフト
マインクラフトを知らない方に説明すると、マインクラフトは世界的に有名な「箱庭ゲーム」で、例えるならゲームの中でレゴブロックで遊ぶようなものです。パソコンではもちろん、各種ゲーム機やiPhone、iPadでも遊べます。
そんなゲームなのですが、このゲーム遊びがプログラミング学習によく使われているとのこと!しかもそのプログラミング学習専用の追加パッケージまであるそうです。
Hour of Code
どんな内容かは、こちらの動画を見るのが早いです。
有名なディズニーキャラクターなどを使って、小さい子供でもとっつきやすくなるように工夫されていますね。また、コーディングは傾向として男子が興味を持ちやすい分野ではありますが、女子向けコンテンツもあるのがいいですね!




ディズニーテクロノジア魔法学校
これはTwitterのDMで頂いた情報なので直接引用はできないのですが、あのディズニーのキャラクターを使ったコンテンツ「ディズニーテクロノジア魔法学校」がお勧め、とのことでした。
- 実用的な知識が学べる
- Javaが学べるのは大きい
- 発売元の「ライフイズテック」は夏にオンラインキャンプをやる予定?
とのことでした!




丸投げはしない
とにかく重要なのは、「教材だけ買い与えてあとは放置」をしない、ということだと思っています。
どんなことにしろ、子供は親が「見ていてくれる」こと自体が嬉しいもの。今アラフォーの親のほとんどの人(僕を含め)にとってはプログラミング、コーディングの知識は難解で、つい避けたくなるようなものだと思います。
しかし子供は親の背中を見ているもの!ここで親が向き合わなければ、結局子供もやりません(まあ、稀に放っておいても親以外のメンターを見つけて独学でがんばる子供もいますが、それはラッキーなだけです)。
ということで、これから僕もプログラミングの勉強をがんばってみようと思います!