ホームステイを始めてみよう!ドイツ人女子高生との生活が始まった








ホームステイを始めてみよう!
外国人を自宅に受け入れるなんて、想像すらつかない!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は日本には数多くのホームステイを仲介するサービスや団体があります。
なんでもそうですが、「知らないことは怖い」と思ってしまいがちですが、こういった団体が開催している説明会やイベントを利用して情報を集めていけば、漫然とした不安も少しずつ解消されていくはずです。
家族の理解が必須
家族のうちの1人(大抵はパパかママどちらか)がホームステイに興味を持っても、その次のハードルはパートナー・家族の説得です。家族との居住を共にするホームステイは、家族の理解が必須なのでここは丁寧に話を進めていきましょう。
大体の場合、不安の原因は「なんとなく怖い」「今までと勝手が変わるのが嫌だ」というぼやっとしたもの。経験していないことは、やはり不安になるものです。しかし実際に経験者に聞いてみると「やってみたら意外といけた」という声も多く、やってみないとわからないのも事実です。
家族が不安に感じるポイントは仲介するサービスの担当者などと相談しながら解消していき、まずはお試しで数日程度の短期間受け入れてみる、というやり方がオススメです。
事前スカイプはお互いの不安を解消できる
また、個人的にオススメなのが「事前スカイプ」です。これは面接で相手を評価する、というようなかしこまった意味合いのものではなく、お互い実際に顔を見せあって話し合い、お互いが安心するために行います。
受け入れる方も緊張しますが、滞在する方も緊張するものです。ましてやまだ高校生位の年頃の子が海外に行くわけですので、本人達のプレッシャーは相当なものでしょう。
スカイプなどのオンラインチャットツールを使って実際に顔を合わせ、場合によってお互いの家族と挨拶することで不安は大幅に軽減することができます。今後ホームステイをやってみたい、と考えている方はぜひトライしてみてください!