Noriko学級の滞在先
Noriko学級に宿泊する場合、大きく3つの選択肢があります。
- Noriko学級ユースセンター
- 旧Noriko学級校舎
- 校長ガニシェルさん宅
まず目的別でざっくりご説明すると、以下の2つから選ぶ形になります。
- Noriko学級ユースセンター
- 学生とたくさん関わりたい、教えるボランティアをしたい。1~2人で行きたい。
- 旧Noriko学級校舎
- ご飯を食べるところから近い場所が良い、学生と関わるのは少しでいい、リシタンの陶器に興味がある。家族で滞在したい。
校長ガニシェルさん宅に関しては、上記2施設が埋まってしまった場合に止まる臨時で用意する場所なので、通常は使用しません。
位置関係は以下になります。

Noriko学級に滞在すると3食付きとなっており、ガニシェルさん宅で提供されます。Noriko学級ユースセンターからだと歩いて25分とちょっと遠いので、通常は車での送迎があります。旧Noriko学級は徒歩でガニシェルさん宅に行けるので便利ですが、逆に学校が遠いです。
どう過ごしたいかのご希望により、お選びください。
1. Noriko学級ユースセンター

こちらが今現在、学校と使われている校舎です。この校舎の1階部分が宿泊施設となっており、こちらの施設に関しては、Airbnbでの予約・決済が可能です。部屋の雰囲気はビジネスホテルのような簡素なものですが、現在日本人が常駐して清掃しているので、かなり清潔に保たれています。Noriko学級メインでボランティアをしたい人はこちらがお勧めです。
ベッド数は6で、1~2人用です。
Noriko学級では、訪問される方がより簡単に予約・決済できるようにAirbnbでの登録を進めております。一部の部屋はすでにAirbnbで簡単に申し込みをすることができ、クレジットカードでの決済ができるようになっております。Airbnbサイトでは宿泊先の設備の詳細な説明と写真がたくさん掲載されておりますので、宿泊先の様子を確認したい場合も便利です。
現地で現金決済をすることも可能です。その場合、30USドル+手数料を現金でお渡しください。もしも日本円やウズベキスタンスムでお支払いの場合、その日の為替レート+手数料で計算してお支払いもできます。
Airbnbページ
2. 旧Noriko学級校舎

設立当初使われていた校舎で、今は陶芸作業場として使われております。ガニシェルさん自宅のすぐ近くにあります。部屋は2人部屋が2つあり、ロフトの構造になっていて素敵な雰囲気になっています。Noriko学級は少しでいい、それよりも、リシタンの陶芸を見たり、街の観光を中心にしたい、という方はこちらがお勧めです。
ベッド数は4で、2人部屋が2つあります。
こちらは現在ネットでの申し込みはまだ準備できていませんので、ガニシェルさんに口頭で希望滞在期間を伝えてください。
旧Noriko学級校舎の詳細 (1)2023/5/11 7:322023/5/11 7:323. ガニシェルさん宅
こちらは上記2施設で、人がいっぱいだった場合に臨時的に使われる宿泊場所です。ウズベキスタンの家は広い作りになっており、また部屋数もたくさんあるので広々と泊まれます。