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マレーシアで病院に行ったら、○○○で口の中を見てきた……!

口の中をiPhoneのライトで照らす医師

妻が近所のクリニックに行った時に実際に体験したことです。
風邪を引いて病院に行くと、喉の奥の状態を見るために医師がよくライトで口の中を照らして見ますよね。この医師は、持ってる自分のiPhoneに付いてるフラッシュライトで代用していました。

いや、確かにすごく明るいけど!
機能的には問題ないけど!

もしかしたら、たまたまこの日はライトをどこかに無くしてしまい、たまたま代用しただけなのかもしれませんが……それでも日本では考えられないやり方ですね。

企業のスタッフ「私個人の口座に入金して」

他にも、これは僕が体験したケースですが、インターネットの契約時に、なぜかクレジットカード決済ができなかったのです。そこでサポートセンターに問い合わせたら、そこのスタッフから「じゃあ、私個人の銀行口座に送金して。そしたら、私のクレカで決済してあげるよ」と言われました……

こちらとしては、スタッフ個人の銀行口座に金を送金するなんて、信頼できないし、あり得ないのですが、後日マレーシアに詳しい知人に話をしたら「そのスタッフは、多分悪気はなく、好意で言ったんだと思う。なんとなく想像できる」とのことでした。

上手く行けばそれでいい

このように、マレーシアでは「機能的に問題なければいいじゃん」「それで上手くいくならいいじゃん」という考えで物事を進めることが多いです。ゆるいし、発想が自由です。

もちろん、その分トラブルに発展するリスクもあるのでしょうが、きっとリスクに対する懸念が日本よりも少ないのでしょう。良いのか悪いのか……

その判断は難しいですが、とにかく住んで早々に日本と違う価値観をいろいろ見せつけられ、毎日目からウロコが落ちてます!

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マレーシアは、オシャレを強要されるプレッシャーが無い

おしゃれをするプレッシャーが無い

日本では女性のハイヒールやパンプスの強制をやめるための運動、#Kutooなどで賛否を巻き起こしていますね。

企業のドレスコードがあまりにも厳しいため、それを窮屈に感じる女性が声を上げてドレスコードの自由化を訴えています。

暑いから必然的にゆるくなる!

かたやマレーシアでは… ドレスコードは非常にゆるいです!

常に30度を超える常夏の国では、涼しいサンダルは合理的な選択なのです。涼しい格好をすると、肌の露出面積も多くなりますし、皮膚の締め付けも少ないデザインの服になります。すると結果的に「ゆるい」印象の格好になります。

もちろんオフィスで働く人達はパンプスを履いている人もいますが、日本と比べると見かける率が非常に少ないです。そこまで会社ごとのルールに詳しいわけではありませんが、街を歩いている人を見る限り日本に比べれば「ファッションに対する周囲の圧力」は弱いのでしょう。

文化背景が違うから押し付けもない

他にも、文化背景が多種多様ということも大きな理由でしょう。

マレーシアは多民族国家でマレー系、中華系、インド系などたくさんの文化背景を持った人たちが共存しています。それぞれで「常識」が異なるため、「こういう時にはこういうものを着るのが“常識”だろう」という共通観念が存在しないのです。

宗教となると話は違う

服装はそれぞれ皆自由ですが、ただ、またそれぞれのルールは存在します。特に宗教上の理由となると厳しいものになります。

マレーシアでは特にイスラム教徒が多いのですが、イスラム教の女性は「ヒジャブ」という、頭を覆うスカーフのようなものを身にまといます。また肌を露出することも許されていないので、この暑い国でも常に長袖、長ズボンというスタイルです。

これに関しては他の宗教の人が口を出すことでもありませんし、皆お互いを尊重するというスタンスです。

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マレーシアの水道が実は汚すぎるのでフィルターを付けた

マレーシアの水道は、実はめちゃくちゃ汚いことがわかったので、水を綺麗にするフィルターを付けることにしました。

目で見るとわかる、汚さ

まず、取付けが比較的簡単な洗濯機のフィルターをつけてみたところ、すごい結果になりました。
これを見てください。

これ、フィルターを取付けてものの一日で変化した色です。恐ろしいですよね……

水って流れている状態だとその汚染度がよくわかりません。普通に流している状態だと、無色透明に見えるんですよね。

でもこうやってフィルターの色の変化で確認できると、改めてマレーシアの水が信頼できないものかわかります。そりゃ、洗濯物が臭うわけだわ……

洗濯機のこのフィルターを見て、「これは、全ての水栓にフィルターを付けるしかない…… こんな水でシャワーを浴びたり、歯を磨いたりできないよ……」と心に固く誓ったのでした。

水道は、用途によって規格が違う

日本ではそもそもあまり発生しなかった配管作業

恥ずかしながら、日本では当時シュフでありながら水道の配管作業は今までほとんどやったことがありませんでした。トイレの詰まり、配水管の詰まりを道具や薬剤で解消する、くらいの軽作業の経験はありますが、日本の水道管はそもそもとてもしっかり作られていて問題自体が発生しないので、自分で修理する機会がなかったのです。

そこで今回自分で配管をすることになって調べ始めたのですが、水道って、洗濯機やシャワー、洗面台と用途によって配管の大きさが違うんですね!細かくは知らなかったので、はじめは水道管のあまりの種類の多さに面食らいました。

インチ表記の混乱

特に困ったのが「インチ」表記です。なんでも、水道管は英米の規格が世界に広く浸透しているそうで、配管のサイズが「1/2インチ」「3/8インチ」なんて表記になっているのです。配管を買いに行こうと、水道管の外径・内径をメートル法で測っていったので、とても混乱しました……(ヤード・ポンド法は本当に駆逐されるといいですね!!!

調べてわかったのが、うちの住宅のサイズは

  • 洗濯機 = 3/4インチ
  • シャワー = 1/2インチ
  • 洗面台 = 3/8インチ

ということでした。洗面台は1/2の規格が多いそうなのですが、なぜかうちは3/8インチ規格を使っています。そしてこの3/8インチサイズが、全然ホームセンターで扱っていない!なんなの!?

洗濯機とシャワーは簡単(なハズ)

うちはとりあえず洗濯機とシャワーに取付けました。

フィルターはネットオーダーです。マレーシアのネットショッピングは届かないことがある、なんて聞いていましたが、今のところ問題はありません。日本のAmazonのように翌日に届くことはないのですが、それでもやはり便利ですね。

Dewbell F15のタイプは上記3種類がありますが、基本的に全て同じで、コネクタの付属品が違うだけです。Shower Lineはなにも付属品が無いので安いですが、うちの場合は元栓からフィルターまでの距離が必要だったので、シャワーにもサイズが同じタイプ延長パイプが元からついているWaterbasin Lineを取付けました。

洗面台は、アダプタを取付けないといけないので、まだ未設置です。現在アダプタをネットで別途発注中。また設置後、ご報告します!

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マレーシア移住した理由は「親のエゴ」

「それ、子供はなんて言ってるの?」

移住をすると報告すると、よく言われたのが「娘さんたちはなんて言ってるの?本当に行きたがってるの?」という言葉。これを言われるとなかなかつらいものがあります。

娘たちはすでに今の学校にたくさんの友達ができていて、転校すれば別れないといけなくなるため、当初は全くマレーシアに行きたがっていませんでした。そういった子供の意に反してそれを親の都合であえて移住するのはある意味親のエゴなのでしょう。

親自身の育ちが大きく影響

これは僕自身がかつて自分の意に反して家族がシンガポールに引っ越しをすることになった経験があるので、非常によく分かります。ただ、大人になって振り返ってみるとあの海外経験は僕にとってかけがえのない貴重なものだったという認識です。

子供のうちは大人に比べ知識や経験が限定的で、まだ自分のしたいことや、未来の展望をはっきりと持てないことが多いので、ある程度親が誘導する必要もあると考えます。

もちろん、強くコントロールしたくはないですし、あまりにもマレーシアでの生活が嫌、ということになれば日本に帰る選択肢も常に残しておきます。やはり一番大事なのは子供本人の意思、ということは忘れないようにしておきたいです。

グローバルグローバルって言うけど

世の中はグローバル化する」と言われて久しいです。僕が子供の頃からこれは言われていましたし、もう今の大人にとっては耳タコ状態かもしれません。

海外の教育に力を入れる、ということは、日本の教育がおろそかになる、ということでもあります。実際、うちの娘達は英語力はぐんぐん上達していますが、逆に日本語力は同じ学年の子供と比べると低いです。

これが果たして良いことなのかどうか…!?これは、誰にもわかりません。しかしこの教育の成果は10年、20年経ってみないときっと判断できないのでしょう。

親としてせめてできることは、教育を国や学校に丸投げせずに、常に世の中の動向にアンテナを張って、今の時代にベストな選択をする、ということだと思います。

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水道の工事が雑すぎてキッチン水浸しになった!

マレーシアの労働者はのんびり

マレーシアに住んでいる日本人が口をそろえて言うのは、「マレーシアの人たちはのんびりしている」ということ。のんびりしているというのは、いつもせわしなく動いている日本人からすると気楽で良いのですが、仕事に対しても結構のんびりなので、たまに困ってしまいます……

自宅で水道管工事をお願いしたら、作業を間違えたらしく、大量の水が漏れてキッチンが水浸しに… でも、慌てる様子もなく、のんびり作業していました。こちらとしては、早く作業しないとキッチンに水がどんどん流れちゃうので見ていて気が気でなかったのですが、まあこれもお国柄の違いなのですね……

ミスをしてもなんとかなる

マレーシアの住居は石造りが多く、水びたしになっても拭けば綺麗になります。これが日本の板張りの床だったらもっと大変なことになっていたでしょうが、水を拭いたら最終的には綺麗に元通りになりました。

今振り返れば笑い話ですが、入居してすぐにこれだったので、当時は本当にびっくりしました……!

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マレーシアの住宅が「ハリボテ」と言われる理由

家は、広くてオシャレ!

マレーシアは日本の住宅よりも造りが広々としています。ローカルの人が住む家、外国人の住む家で様子が異なるので必ずこの広さ、というわけではないのですが、それでも日本人の4人家族が住む平均的は大きさでは、100平米を超えることは珍しくありません。

マンションにはプールやジムの設備がついていることがほとんどで、もちろん住民は無料で利用できます。広々としたスペースが至ることろにあり、居住空間の面積だけを最大限に取っている日本の都会のマンションと比べるとゆとりのある、贅沢な造りとなっています。

パッと見は贅沢だけど、実は“ハリボテ”!?

しかし、良いところばかりではなく……水回りの造り、壁の造り、ちょっとした建具の仕上げは日本のものと比べるとかなり雑だと言わざるを得ません。

僕もずいぶんといろいろな物件を見ましたが、こちらで家賃が月額30万円を超えるような超高級物件でもたまにそういうところを見つけました。

僕の住んでいる賃貸物件はまだ築4年の築浅マンションでありながら、ズサンな工事が原因ですでにコンクリートの内部に水が入り込み、壁から漏水したりしています。

パッと見はステキだけど、細部まで日本と同じと考えるのは早計ですね……

あるサイトでマレーシアの住宅は「ハリボテ」と言っているのを見かけましたが、ちょっとわかる気がします。僕は特にシュフ歴が長く、住宅のことに対するこだわりが強いので、細部の仕上げの雑さはどうしても目に付いてしまいます。

総合的に考えれば、それでもコスパは良い

ただ、そんなデメリットもアリつつも、それでも総合的に考えれば日本の住宅に比べ相当コストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。うちは今約170平米の家に住んでいますが、東京なら考えられない広さです……!これはやはり贅沢ですよね。

トラブルは発生する、という前提で考えて、その都度対応するというマインドに切り替えれば、そこまで大したことでもありません。

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マレーシア旅行に行ったら…… 「住めるかも!?」→住んだ

マレーシアに移住しました!

家族揃って、マレーシアに移住することにしました。これから、マレーシアでの生活をどんどん漫画でお送りしていきます!

「なぜマレーシアに!?」と言われるのですが、これはなんといっても「子育て」のため、というのが一番大きな理由です。今まで、ムーチョ家の英語教育、外国人留学生のホームステイ受け入れなどについて書いてきましたが、どれも一貫して「多様性のある教育をしたい」という思いでやっています。

マレーシアはマレー系以外にも中華系、インド系なども住んでいる多民族国家。また宗教も多様性に富んでいて、一番メジャーなイスラム教以外にも仏教、ヒンドゥー教、キリスト教など様々な宗教の寺院や協会が街に混在しています。

こんな多文化な国で子育てをしたら、さらに多様性のある教育ができる!ということで、妻と相談して移住を決断しました。

多様性の教育は、僕自身の経験から

なぜそこまで多様性にこだわるのか、ということですが、これは僕自身の経験がとても大きく影響しています。

僕は幼少の頃、多民族国家であるシンガポールで育ち、高校はこれまた多民族国家のアメリカで過ごしました。その後日本に帰ってきて改めて思ったのは、日本はとても「モノカルチャー」、つまり一種類の文化の影響のみが強い地域、ということです。

これは良い・悪いではなく、それぞれメリット・デメリットはあります。ただ、いざ親という立場なり子育てを始めると、日に日にグローバル化しているこの世界で、あまりにもモノカルチャー度が強すぎる日本にいては、どんどん力をつけている他国の人たちとやりあっていくだけのスキルや心意気が身につくか、とても不安になったのです。

もちろん、グローバル教育にはデメリットも発生します。これは自分自身でも痛感しています。

ただそれでも、僕そして妻は子供に多様性のある教育を重視する、という方向を選びました。

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娘「インターだと学校でお菓子を食べられるの最高」

日本の学校ではあり得ない、「お菓子タイム」

朝と昼の間にある「スナックタイム」

インターナショナルスクールでよくある文化の一つとして「スナックタイム」というのがあります。スナック、つまりお菓子を食べる時間が毎日設定されていて、大体午前10時くらいに食べることになります。

この時間は、生徒それぞれが自宅からお菓子を持ってくる、あるいは学校で売っているお菓子を買って食べます。

学校でお菓子は普通!?

日本の感覚からすると「学校の授業の合間にお菓子を食べるなんて!」という感じですが、インターナショナルスクールでは学校の間に食べるのはかなり一般的です。というか、そもそも先生がコーヒーやドーナツをクラス内に持ってきたりします。

もちろん個々の学校によってそのルールに差があり、一律に同じとは言えないのですが、少なくとも僕個人が今まで経験してきたインター、そして今の娘が通っている学校を含む、僕が見学してきた様々なインターでこういう傾向は見られました。

悩ましい「お菓子の種類」問題

毎日お菓子タイムがある、となると、悩ましいのがどんな種類のお菓子を持たせるかという問題です。特に気にせず自由に子供に選ばせるというやり方ならシンプルなのですが、それだと子供はどうしても砂糖や塩分を摂りすぎてしまいます。特に日本人の親は健康意識が高めなので、この辺りのことは気にする家庭が多いです。

学校でもカップケーキやアイスクリーム、ジュースも売っているところもあり、そればかりだと本当に身体に良くないので、うちとしてはできるだけ白砂糖を避け、果物を少量持たせるという選択をしていました。

学校では友達同士でお菓子を交換し合う文化もあり(禁止されているのですが、皆こっそりやります笑)、お菓子がひとつのコミュニケーション手段になっている側面もあるので、健康には気をつけつつ、ある程度は目をつぶるというのが落としどころでした。

このさじ加減も結構難しいのですが……!

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